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姓名判断 画数説明【21画~30画】

姓名判断

姓名判断 画数説明【21画~30画】

今回は21画からの解説をしたいと思います。まだまだここくらいの画数は総格では日本人の名前では全然到達する数字だと思うので、よく見てください。ここには24画の「大大吉」がありますので、ここは狙っていきたい画数でもあります。

23画、24画、25画、26画は4つ連続で「吉数」が続いて、このあたりを狙って付けていればいいかと思われがちなんですが、注意してもらいたいのは実は26画です。
こちらの画数は非常に特殊でして、「吉」と「凶」の両方の性質を併せ持つ画数なのです。流派によって、吉数としている流派もあれば、逆に凶数にしている流派もありますので、どうしてもついている場合は仕方がないですが、わざわざ狙う必要はありませんし、もし新生児の名前を考えていて総格が26画になるのであれば、極力避けた方が無難だと思います。
それではいつもの通り、まず21画から説明していきたいと思います。

21画の文字について

主な漢字
「櫻」、「鶴」、「纏」
大吉数

21画は上記に書いた「櫻」、「鶴」、「纏」をはじめとしてかなり名前に使用される漢字も多いです。
「櫻」(さくら)、「鶴」(つる)などでも名前に付けられます。

突然くる幸せというよりは地道に少しずつ前に進んでいき、自分の地位や地盤を固めていく慎重タイプです。しかしその慎重さは功を奏し、あなたに成功や財などをもたらせます。必ずよそ見をせずに前進していけば遅くなったとて、幸福をつかみ取る事は出来るので諦めないようにしつこくやり遂げてください。

22画の文字について

主な漢字
「穰」
凶数

22画は上記に書いた「穰」などが名前に使用されるます。ここまでくるとほとんど名前に使用できる漢字も少なくなってきます。

こちら凶数で途中で挫折してしまったり、自分自身が仕事や熱中するモノに身が入らなくなったり、興味が長続きしなかったりしていきます。基本的には自分の実力を過信しがちで、出来もしないことをやろうと無謀なチャレンジをしてしまうので、結局のところ成功は手に入りません。
どうしてもというわけではありませんが、総格がこの画数であるのならば、改名した方が楽かもしれませんね。

23画の文字について

主な漢字
「鷲」
大吉数

23画は上記に書いた「鷲」などが苗字の一字に使用されるくらいで、地格にはならないのでここら辺からもう一字で名前(地格)になるような漢字はないですね。

23画は今でいうところの気性がイケイケで、その気性とおりにプライベートや仕事などもパワーやスピードに溢れていくような状態になり、それが大きな成功や偉業、それにともない財産などを引き寄せてくれる字画といえます。
ただその性格上、周りがついてこれないところもあるので、その部分を補えるようになれば問題はほとんど無いでしょう。

24画の文字について

主な漢字
「讓」
大大吉数

24画は上記に書いた「讓」などが名前に使用されるます。(ゆずる)という読み方で名前に使用されることがあります。この場合は一文字で名前が24画になり、地格が「大大吉」になるので、総格や人格などが合わせて悪くなければオススメの名前であります。

強力なパワー字画であり、超がつくほどラッキーな人生を送れる数字であります。特に財運や金運の点ではこれにかなうものが無いと言われており、親や家庭が貧しくても自分でかなりの財産を残せます。家庭、友人、子供なども最高に良い縁があるので総格に付けるのであれば、優秀すぎる画数である。
「北野武」さんなどは総格が24画の有名人の代表格としてよく取り上げられます。

25画の文字について

主な漢字
「なし」
吉数

実際に漢和辞典に掲載されている漢字は存在するのですが、日本の戸籍で使用出来る漢字はおそらくありません。今後認定される可能性もありますが。

こちらは発展運と言われております。個性が強く、色々とトラブルも引き起こす事もありますが、最終的には周りに認められて、自分の力である程度までは成功を築く事ができるでしょう。中々難しいかもしれませんが我を出すばかりでなく、周囲との協調を取り入れた時により成功するでしょう。
女性は家庭と仕事を両立できるので、子育てが終わり手が離れたら、働く方が運気があがります。

26画の文字について

主な漢字
「なし」
吉数or凶数

最初にも書きましたが、26画は非常に珍しい吉数と凶数どちらの性質も持っているという自覚になります。
良く出る場合、悪く出る場合もかなり色濃くその作用が出てしまいますし、成功の後には必ず失敗がくる、または失敗の後には成功が来るといった両面が現れます。波乱万丈の人生になり、プラスとマイナスを行き来する大変な日々を送りがちなので、総格や人格、地格にわざわざ狙って付けたりするのはやめましょう。

27画の文字について

主な漢字
「なし」
凶数

自己中心的な性格、わがままや傲慢が災いとなり、周囲や親・親族などと疎遠になり孤独を味わうような人生に。ただごく稀に我を生かして成功する例もあり、流派によっては「吉数」にしているところもあるが、あやさと流でのデータ統計上ではやはり遥かに凶数と言える人生を歩んでる人が多いので凶数にしています。
本当に成功したり、活躍しているのは数%、ごく稀だと思ってください。

28画の文字について

主な漢字
「なし」
凶数

病気や怪我などが常に纏わりつくような生活に。女性は特に悪く流派によっては「大凶数」にしているところもあります。活動的、活発、頑張り屋さんともいえるのですが、それが逆に怪我やトラブルの元となりますので、慎重に行動してください。
総格が28画は非合法な物に手を出す人間や犯罪者も多い画数になりますので、改名をおすすめします。

29画の文字について

主な漢字
「なし」
大吉数

経営者や弁護士、医者のような知力を活かした仕事に向いている画数です。頭が非常によく非常に知的に立ち回れます。自分の意見が通らなかった時などは他人と衝突したりすることもありますし、女性は仕事面においては適していますが、家庭に入るには不向きな画数かもしれません。
失敗などを自分のせいに出来ないような欠点のありますので、負けを認めたりすることが出来るとよりスムーズに人生を運べるでしょう。

30画の文字について

主な漢字
「なし」
凶数

30画は少し26画に似ているところもあり、吉数にしている流派もありますが26画と違うところは、吉にしろ凶にしろどちらも弱めに出るというところです。
浮き沈み、上り下がりがありますが、極端には出ずに緩やかに進みますが、基本的には避けたい画数である事は間違いありません。

以上、21画~30画の画数解説を終えて

26画や30画のような特殊な画数などがあるこちらの10画数の説明でしたが、だんだんと一文字で使える漢字はなくなってきますので、組み合わせので画数となってきます。
出来るだけ少しでも凶数が入る物は避けるように名付けていってください。
反面作用ですら凶が入る物は絶対に総格には入れないように心がけてください。