姓名判断での相性占い仕事編【名前占い、実はビジネスに最も役に立つ】
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姓名判断での相性占い仕事編【名前占い、実はビジネスに最も役に立つ】
相性占いって、なんだか若い女の子が好きな人との相性がどうなっているか気になって...的なイメージを世間では持たれているのではないでしょうか?もちろん中にはそういった人もいてるんですが、私自身も20年くらい前に若い女の子を相手に占っていた時はそんな相談も多かったんですが、実は私的には仕事の相性を診るのがもっともベストな使い方ではないかと思っています。
事実、今現在は若い女の子のクライアントを私自身がまったく受けておらず、経営者や有名人などばっかりになっているので、恋愛系の相性占いが少ないのかもしれませんが、BIGな経営者さんや社長さんになればなるほど、下の子との相性をかなり気にしていらっしゃいます。
雇用する人との相性を気にしている
ほとんどの場合が現在このケースになるのですが、だいたいの社長さんが、何次面接までされて、最終選考まで残った社員候補の人たちの履歴書を持ってこられます。雇用しようと思っている人間が一人二人だった時に最終選考まで残った人が10人くらいで決められないー、という時に相性を見て決めようと思うのでしょうね。
この決め方は大勢の応募があるような会社であり、かつ下の子と密接に仕事で関わり合いができるような社長さん限定ですけどね。応募者数が乏しいと数少ない中から決めないと仕方がないのでこういった手法は取れませんが、もし上記と同じような立場で仕事をされている方は選択候補の一つとして取り入れてみると効果的かもしれません。
仕事の場合の相性占いはどこを見るのか
この場合ですが、これといった決まりはなくケースバイケースです。
というのもやる職業、やる部署や職種によって見るところが違うからですね。たとえば、工事現場の力仕事と、人を相手に仕事をする営業マンとではまったく見るところが違いますからね。もちろん、履歴書をもらった私は、どの職種をさせられるかを聞いていますので、それを考慮しながら見ていきますが、そして仕事だけではなく、人間性やオーナーとの仕事での関係がうまくいくのかどうかを見ないといけないので、人間性を見ます。
人と人というのはなかなか難しい関係で、AさんとBさんがいた場合、Aさんが先輩・後輩・同期・主従関係、どれでもいける場合もあれば、AさんがBさんの部下の時だけ非常に良い、というのが違ってきます。それは他の場合もあるのですが、恋人としてならうまくいかないが、友達としてならうまくいく。等です。
しかしこれはあくまで、相性を先天的に見た一部のロジックに過ぎませんので、他にも見ないといけません。
まずは仕事の能力を!
さきほど書いたように、最終選考まで残ってどれを選んでも遜色ない状態で、相性占いで診るのはまだ構いませんが、最初から能力や仕事が出来ないのに相性占いで決めてもダメな事はわかって頂けると思います。やはりビジネスですので、その人間がきちんと働けるか、お金を生み出してくれるか、というのが先の話ですので、仕事での相性を診る場合は、どのクライアントにも先に仕事内容が出来るかどうか判断した後、仕事のレベルは一定を超えている人の履歴書のみ持ってきてください、と私もお願いしています。
氏名だけでなく、さらには生年月日の要素も取り入れる
口が酸っぱくなるほど何度も言いますが、私はオカルトを言いません。すべてはデータや統計、確率論や研究成果です。つまり姓名判断の字画だけでの相性占いというのは、確度がまだまだ低いと言いえざるをえません。つまりもちろん名前からの相性占いというのはある程度の部分は診れるのは事実ではあるが、とうてい完璧ではないという事です。
まだまだAさんとBさんとの相性を診るのには、苗字と名前だけだったらデータがあまりにも少ない、という事です。
なので、まずそれに加えて、両者の生年月日もデータに入れて診るようにしてより確度を高めようとするわけですね。こうなると信頼度が一段階あがりますので、相性占いというよりも今までのデータとの比較による両者の相関分析といった方がいいかもしれませんが、現在は「相性占い」という言葉しかないのでそう言いますが。
これは計算方法・アルゴリズムがかなり難しい上に、一応私の企業秘密という事にさせてもらいたいので、私のアプリからあなたと相手の相性を診れるようになっております。
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さらに完璧にするべく使うのが人相学
ここまでで仕事用に使用する相性占いは氏名と生年月日と利用すると言いましたが、最後に診るのが人相です。もちろん応募者の履歴書には顔写真が貼られていますので、私はそこをかなり重点的に見させてもらっています。姓名判断は生年月日は過去のデータと照らし合わせてみる統計学でごく稀にイレギュラーもあるのですが、人相はほぼ裏切りません。もちろん人相も統計を使用していますが、こればかりは私の今までの経験があるので、ほぼほぼ外れる事はありません。これだけは自信がありますね。
そして、相談者のオーナーさんも最も診て欲しいという個所は
「裏切らない人間。お金を取らない人間を選んで欲しい。」
と言われます。後者はほとんどが飲食店を持つオーナーさんですね。
やはり皆さん仕事ではこの部分を気にしていますね。ものすごく仕事ができなくてもいいから、裏切らない人間を見繕って欲しいと依頼されます。仕事100点で裏切ったり、金を盗んだりするような人間よりも、仕事は7.80店で構わないから真面目な子を選んでとお願いされますので、それを診るのは人相学が一番優れているかもしれませんね。
仕事用に相性を診断するまとめ
まず、仕事をする相手が仕事を出来る能力があるかどうか。会社やお店に入って、動ける人間なのか、仕事のスキルが出来る最低限の点数はつけれる人間なのか専門分野的にみてください。
その後で、氏名や生年月日などを使って相性を診てみるのがいいです。
最後にあなたとの相性が良かったとして、裏切ったりしない人間か、素行がどうなのか等は人相学を使用する。という流れが一番ベストだと思います。
仕事のパートナーは非常に重要で、あなたの仕事をぐぐっと上昇させるのか、邪魔するのか、えらい違いですのね、ビジネスでは色々な面から診断して最高の仲間を見つけて欲しいと思います。