最近、彼氏が出来たとして注目されている、女優として有名な遠野なぎこさん。
恋多き女性として知られているようですが、姓名判断としては、吉すらないとても素晴らしい結果となっておりますね。
姓名判断では、仕事運・家庭運は聞かれる方が多く、コンテンツ上、面白みが出るため、付け加えているだけですので、気にする必要はありません。
また、天格も気にする必要はないのですが、苗字ということもあり、質問される方も多く、気になる方も多いかと思いますので、付け加えておりますが、相関性はありません。
姓名判断において、最も重要なのは、地格・人格・外格・総格の四格に凶・大凶を付けないことが大切ですので、こちらを重要視して頂ければと思います。
しかし、遠野なぎこさんのお名前は凶どころか、吉すらないお名前となっており、文句のつけようがありません。
もしかすると姓名判断を用いて、この芸名を決められたのかもしれませんね。
この「遠野なぎこ」には、2010年5月に改名されたようで、改名前は「遠野凪子」名義であり、改名後の活躍が増えたのかというとそういう訳ではなさそうでした。
1991年に本名の「青木秋美」名義でデビューし、3年後の94年に「遠野凪子」へ改名、そこから数多くのドラマや昼ドラのヒロイン役、映画などにも出演し、高視聴率も獲得する女優さんとなりました。
ちなみに、本名の「青木秋美」は総格に凶と地格・外格が吉、人格が大吉となり、旧芸名の「遠野凪子」は、地格に大凶、人格が吉、外格・総格が大吉と、姓名判断の結果は、現在の「遠野なぎこ」に比べると悪くなってしまうため、改名して正解だったのかもしれませんね。
幼少期には両親から虐待を受けていたようで、子役として人気が出た時期も辞めたくても辞められない、とても辛い状態だったという。
15、6歳のころに一度、我慢の限界がきて、女優業を休業されたようですが、夢の中でも女優を演じている自分が出てきたようで復帰を決意。
この他にもたくさんの苦難があったようですが、その苦難を乗り越え、女優として成功されている点を鑑みるにやはり名前だけで人生が決まる訳ではないということが言えますね。
また、彼女の有名な点でいうと最短、二週間で離婚という恋愛遍歴をもつ件です。
つい最近も「久しぶりに彼氏ができた」とSNSに投稿し、話題になっており、四度目の結婚へ向けて前進しているそうなので、今度こそ幸せになってほしいですね。