西島 秀俊さんの診断結果 - 姓名判断 彩

西島秀俊 さんの名前を彩聖健人先生の弟子・田口鶴馬が詳しく解説します!!
今話題の「西島秀俊」さんの姓名判断は??

 TBS系「日曜劇場」枠で放送中のテレビ『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』で芦田愛菜さんの父親で天才指揮者役を演じている西島秀俊さん。

 西島秀俊さんは芸名である可能性があり、姓名判断で見ますと外格が大大吉の最大吉数、地格・総格が大吉、人格が吉ととても素晴らしい結果となっています。競争の激しい芸能界で俳優として活躍するために、想いを込めて考えられたのかもしれません。

 まず姓名判断では、仕事運・家庭運・天格は相関性が無く、コンテンツ上面白みが出るため、付け加えているだけですので、気にする必要はありません。

 姓名判断において、最も重要なのは、地格・人格・外格・総格の四格に凶・大凶を付けないことが大切ですので、こちらを重要視して頂ければと思います。

 西島秀俊さんは映画好きのお父様の影響で幼少期より映画に親しみ、将来は作品制作に関わる裏方の仕事をしたいとの想いを抱き、19歳のときに高校時代の先輩の勧めでオーディションに参加して合格し俳優の道に進むことになります。

 高校に進学するとバスケットボール部に所属、またロックバンドも結成しギターを担当するなど、かつては引っ込み思案で目立たない性格からは一変。その後横浜国立大学工学部生産工学科に進学しますが、大学での学生生活に違和感を覚え始め、俳優の仕事との両立が難しくなり、ご両親に中退と俳優の道に進むことを伝えると「家から出て行きなさい。一切援助はしないからひとりで生きて行きなさい」との勘当宣言。

 西島秀俊さんのお父様は京都大学工学部出身のエンジニアでしたので、息子の西島秀俊さんも工学部を経て同じ道を歩んでもらいたかったのかも知れませんね。

 まさに背水の陣で挑み始めた俳優としての道のりもご両親の厳しい愛の形によって覚悟が決まったと回顧されています。

 シリアスな役からコミカルな役まで多彩な表現を見せる西島秀俊さんは、役作りで体型を調整することも多々あり、映画「サヨナライツカ」の際は老後と若い頃のシーン撮影のために短時間で15Kgも体重を増減させたり、2013年大河ドラマ「八重の桜」の武士役での筋骨隆々な姿が話題となりました。

 西島秀俊さんといえば結婚相手に求めたという厳しい条件が有名ですが、そのなかには「1ヶ月半会話無しでも我慢すること」とあり、その真偽をヒロミさんが尋ねたところ海外作品に携わった際、監督から撮影中は自分以外と話すなとの指示があっただけだとのことでした。

 豊富な映画知識と作品作りに情熱を持ってストイックに向かい合う姿が想像できるエピソードですね。

 2021年には映画「ドライブ・マイ・カー」で国際的にも高い評価を受けた西島秀俊さん。俳優のきっかけを作られたお父様も喜ばれておられるのではないでしょうか。

 

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