ゴールデンボンバーというヴィジュアル系エアーバンドのメンバーである樽美酒研二さんですが、姓名判断的に言いますとあまり良くない結果と言わざるを得ませんが、そもそも、名前と姓名判断の相関性はよくあって7~8%です。まったく人生と名前が関係がない人間という方も沢山おられます。
ちなみに補足ですが、姓名判断では仕事運・家庭運・天格は相関性が無く、コンテンツ上面白みが出るため、付け加えているだけですので、気にする必要はありません。
樽美酒研二さんの姓名判断は大事な四格のうち外格と総格に凶、人格には大凶がついておりますが、彼の活躍を知っている方であれば吉凶は全く関係ないほどの活躍ぶりです。
小学1年生のころからプロ野球選手に憧れを持ち、野球の推薦を受けるため、高校入学するまで本気で野球を練習しました。しかし、中学の卒業の頃に身長が伸び悩んだことで選手への夢は諦めてしまったようです。高校時代はBOØWYにハマり、異性にモテたいという想いもあり、バンド活動を始めました。高校卒業後はミュージシャンのサポート業務を行うローディーとして活動し、ほどなくして上京しました。上京後、自身も「ヘルコプター」というバンドを結成し、活動しました。その後、友人の勧めから現在も所属しているゴールデンボンバーの面接を受け、その面接の際、ゴールデンボンバーのリーダーである鬼龍院翔さんから「裸になれますか?」と問われ「自信があります」と答えるなどして他の人たちよりも飛びぬけていたとのちに語られるほど印象深かったようで、採用されました。2010年に「女々しくて」という楽曲をリリースし、これが大ヒットとなり、一躍人気者となりました。
「樽美酒研二」というのは芸名で本名は明らかにされてはいないのですが、ほぼ確定的だろうと言われているのが「安元研二」だそうです。一応、確定ではありませんが、この「安元研二」の姓名判断も行ってみたところ、大事な四格に凶・大凶が一つもない素晴らしい結果となりました。もしかすると芸名の「樽美酒研二」ではなく、本名ではないかと言われている「安元研二」の方で活動していたらもっと多方面などで活躍していたかもしれませんし、憧れていたプロ野球選手にもなれていたかもしれませんが、逆になれていない可能性もあります。人生にたらればというものはありませんので、現在成功されている「樽美酒研二」を選ばれたセンスは流石と言えるでしょう。