伊藤 美誠さんの診断結果 - 姓名判断 彩

伊藤美誠 さんの名前を彩聖健人先生の弟子・田口鶴馬が詳しく解説します!!
今話題の「伊藤美誠」さんの姓名判断は??
女子卓球選手として有名な伊藤美誠さんですが、姓名判断的に言いますとあまり良くない結果と言わざるを得ませんが、そもそも、名前と姓名判断の相関性はよくあって7~8%です。まったく人生と名前が関係がない人間という方も沢山おられます。

ちなみに補足ですが、姓名判断では仕事運・家庭運・天格は相関性が無く、コンテンツ上面白みが出るため、付け加えているだけですので、気にする必要はありません。

伊藤美誠さんの姓名判断は、人格・地格・総格に凶、外格には大凶と大事な四格すべてに凶・大凶がついてしまっていますが、選手としての活躍を知っているとこの吉凶は全く関係ほどの活躍ぶりですね。

2歳の頃に卓球を始め、4歳の頃にはのちの日本男子のエースとなる水谷隼さんの父が代表を務める卓球少年団に入り指導を受けていました。2008年のバンビの部、2010年にはカブの部で優勝を果たしています。2011年の1月、10歳2か月の時に全日本卓球選手権に出場し、そこで初勝利し、史上最年少勝利記録を塗り替えました。さらに8月にはITTFジュニアサーキット・韓国オープンで10歳10か月でカデットシングルスにて初優勝を挙げ、こでも最年少優勝記録を更新しており、翌月9月にはジュニアサーキット・チャイニーズタイペイオープンにてジュニアシングルスでも最年少優勝記録を更新と凄まじい活躍を見せています。それからも国外問わず数多くの大会に出場し、優勝しており、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは女子団体で銅メダルを獲得し、2020年の東京オリンピックでは女子シングルスで銅メダル、女子団体で銀メダル、混合ダブルスでは金メダルし、この混合ダブルスでは日本卓球界史上初の金メダルという記録も樹立し、数々の素晴らしい功績を残しております。

姓名判断では、大事な四格すべてに凶・大凶がついており、とても悪い結果と言わざるを得ませんが、2歳というかなり早い段階での卓球との出会いから4歳の頃には少年団に入り、練習を行うといった努力も欠かさず行った結果が現在の選手としての活躍につながっているのは間違いありません。姓名判断、名前で人生の全てが決まる訳ではないのとてもいい例となっておりますね。

余談ではありますが、伊藤さんの苗字「伊藤」は全国におよそ1,053,000人もの方がいらっしゃるようで、全国苗字ランキングでは、5位の苗字となっております。どの学校にも一人は居てもおかしくない苗字かもしれませんね。

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