吉岡 里帆さんの診断結果 - 姓名判断 彩

吉岡里帆 さんの名前を彩聖健人先生の弟子・田口鶴馬が詳しく解説します!!
今話題の「吉岡里帆」さんの姓名判断は??

 笑顔が印象的でほんわかとした雰囲気がありつつも、女性も憧れるスタイルをお持ちな吉岡里帆さん。今やドラマ、映画、バラエティ、CMなどで観ない日がないほどの大人気俳優の吉岡里帆さんの姓名判断では、外格が大凶、総格に凶が出ており残念な結果となっていました。

 まず姓名判断では、仕事運・家庭運・天格は相関性が無く、コンテンツ上面白みが出るため、付け加えているだけですので、気にする必要はありません。

 姓名判断において、最も重要なのは、地格・人格・外格・総格の四格に凶・大凶を付けないことが大切ですので、こちらを重要視して頂ければと思います。

 京都府太秦ご出身の吉岡里帆さんは、映像会社を経営し、大河ドラマのプロデューサー経験もあるお父様などの影響もあり、幼い頃より映画や演劇、歌舞伎や能、日本舞踊、落語といった伝統芸能に親しみながら成長されました。

 中学生になると映画「スウィングガールズ」に憧れ、吹奏楽部に入部しアルトサックスを演奏していました。高校は進学校である京都府立嵯峨野高校に進学し、勉強とアルバイトに打ち込む日々を送りました。

 そんな吉岡里帆さんに転機が訪れたのは、太秦撮影所の近くに住んでいたこともあり、滝田洋二郎監督『天地明察』のエキストラとして出演した高校3年生の頃でした。

 映画作りの現場に刺激を受けた吉岡里帆さんは、同志社大学の演劇部に所属する友人らの劇団に仲間に入れてほしい旨の直談判に行きますが門前払いを受け、独学で芝居の勉強を始めながら俳優養成所にも通い始めました。

 書道家を目指して京都橘大学の書道コースに進学しますが、俳優としての夢を諦めきれず、京都での小劇場や学生主催の自主制作映画など、様々な舞台に出演しながら東京の養成所でのレッスンにも通い、アルバイトを4つ掛け持ちして夜行バスで東京と京都を往復する下積み生活を5年も送られました。

 行動力とバイタリティが素晴らしい吉岡里帆さんは、養成所で埋もれたままでは芽が出ないと感じ、芸能事務所社長に「看板女優になって、めちゃくちゃ働くので仕事をください」と直談判をし、入所後2013年より俳優としてのスタートを切り拓きました。

 2016年NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主人公波瑠さんの友人役として脚光を浴び、2017年ドラマ「カルテット」では周囲の人間関係を破壊するサイコパス女性役での演技が話題になり、数々の賞を受賞しました。その後は9代目ゼクシーガール、どんぎつね、など吉岡里帆さんの快進撃は現在も続いています。

 下積み生活中のアルバイト経験から「人を楽しませるための気遣い、気配り、おもてなし」を学んだとのことで、様々な人生経験も美しさだけではないコメディエンヌとしても魅力的な吉岡里帆さんの糧になっているのかもしれません。

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